【新しく取引が始まるお客さん】

どうも、ぐっさんです。
新しく取引が始まるお客さん
新規開拓について書きたいと思います。
うちの会社では毎年4月の3週目ぐらいに政策発表というのをやります。
まあ、方針発表会で各部署の方針や目標などを発表するって感じですね。
僕も丁度その時から新規開拓を重点的にやる、というのをやっています。
で、結果は・・・と言うと4月〜12月末までで27軒の新しいサロンさんと取引を結べるようになりました。

全部飛び込み営業です。

飛び込み営業って《やるのも》《されるのも》嫌いな人、苦手な人ってかなり多いかと思います。
僕もその1人だったんで色々試したんですよね。
「SNSで宣伝してみてはどうか・・・」とか「広告を撒いて反応があったらそこにいってみてはどうかな」とか「テレアポはどうかな」とか「紹介してもらえるように考えてみよう」とか。
けど全部上手くいかなかったんですよね笑
テレアポとか普通にウザいやろうし、逆やったら分かるもんなぁ。
ほんで終いには「近く寄ったんできちゃいましたぁ〜テヘペロ😋」みたいなね。
いやいや、近くに来たって理由だけで来なくていいし。ってなるもんなぁ。
革新的な商品は生まれにくい
結局、商品は溢れ返っているから目新しい商品、革新的な商品なんてものは中々でてこないし、たとえ広告をした所で今は情報が物凄く早く流れているわけやから広告を目にしたとしても「あっ、そう」で終わってしまうという事に気付きました。
まあ、普通に考えて自分の家のポストにチラシが入っていたとしても瞬殺でゴミ箱にダンクシュートするから普通に考えたら分かりますよね笑
そんな情報が物凄く早く流れている時代だからこそ、SNSが普及している今だからこそ、《人対人》のアナログなやり方の「飛び込み」というのが鍵になってくるのかなと感じます。
そのやり方と考え方は過去のブログにあります。
ポイントを掻い摘んで話すと
・相手の事を調べる→(営業年数、コンセプト、従業員数、名前、取組、ブログ、口コミ、SNSアカウント等)→必要のない質問が省けるから結論部分に最速で到達出来る
・視点を変える→(このカラー剤の使い方は一般的には〇〇だけど色んな使い方が出来る、例えば〇〇、根拠は〇〇、サロンの中でこんなシーンってありませんか?)→同じ商品は他の業者もある訳やから視点を変えて同じ商品を違った商品に見せるのと競合商品と比較して伝えるから分かりやすい生きた情報になる
・考え方を伝える(どういう風に営業の仕事を考えているか)→同じ仕事人としてどういう考え方で仕事に向き合っているのかを伝える事で取引する上での安心感を与える
この3つです。
それでも共感が出来ない所は単純に相性が悪いと思って行きません。
やっぱりこっちが話をしていて楽しい所は相手も同じように思っているはず。
だから逆に「楽しくないなぁ・・・」とか「なんか卑屈だなぁ。」とか「いや、頭が固いわ。」とか「俺がお客さんだったら担当して欲しくないなぁ。」って所には行っても仕方がないと思っています。 
目標は今年の4月で合計50軒
いやぁ、いくかなぁ。。。笑
新年明けて既に3軒新しくお取引を始めてくれたサロンさんがあるので合計30軒。
ペース的には良い感じかな・・・?
うん、たぶんいくな。
やっぱり新しく取引先が増えた時の快感は営業の醍醐味。
だから営業職は楽しい。
ほんでも大卒からの営業職希望者ってめっちゃ少なくなってるみたいやけど、なんで人気ないんやろ・・・笑
おもろいねんけどなぁ。
でわ。

ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

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