【認めてもらいたいのなら自己開示しないと】

山口です。
会ったことがない人からFacebookで友達申請が僕の元へ来るねんけど基本的に全部オッケーします。
SNSにおいてリアルに会ったことがあるかないかなんて事はそこまで重要だとは思わないので。
そんな中でもリクエストを削除したり保留したりする事はあります。
何故かというと素性がわからないから。

プロフィール写真、名前、性別、何やっている人なのか、というのがわからない場合。

そんな場合はリクエストを削除したり保留したりします。
逆やったらわかりますよね?
相手の素性がわかっていない状態で相手からのアプローチがある。
そんな時に真っ先に頭に浮かぶのが「え、誰?」「どんな人?」「何の目的?」ってなる。
要は疑いから入ってしまう。
特に日本人は知らないもの、知らない事、うまい話、美味しい話には疑いから入るという特性が強く出ます。
だから「この話、儲かりますよ」と聞くと大多数の人は疑いから入る。
「いや、そんなうまい話ないわ」という風に思ってしまう。
いや、そこでね今回凄い話が・・・と僕がここで切り出したら更に怪しさマックスになってしまいます。
まあ、話は逸れましたが友達申請などをする時は相手に疑われないようにしましょう。
写真、名前、何やっている人なのかを明記して送った方が返信率はかなり高いと思います。
ビジネスにおいて名刺交換する時も「株式会社〇〇の〇〇と申します。」とだけ言ってない?
それだけだったら相手の頭の中では「何やってる会社なんだろ?」と疑問に思われてその次に頭の中は「何の目的なんだろ?」となってしまっている。
そこからの商談はバリアを解くのが先になるから時間がかかってしまう。
しかも一度疑われると疑いを解けない可能性が高い。
そうじゃなくて先回りして「Aという事業をしている株式会社〇〇の山口です。御社の今後展望に対して役に立てる事があるかも知れないのでお話をさせてもらえないですか?」と言わないと。
そうする事によって相手は「Aという事業をやっているんだな。そしてうちと取引をしたいんだな。」と認識してくれるからそこからの商談の方がスムーズに進む。
まとめると
相手に疑われないように先に自分の情報は開示する。
その情報の開示とは仮にFacebookだとしたらプロフィール写真、名前、何をやっている人なのかという情報。
ビジネスの場面においての名刺交換する際も何をやっている会社で、何を目的で来ているのか又はしているか、という所を先回りして相手に伝える。
そうでなければ相手に疑われてしまう可能性が高い。
一度疑われてしまうとその疑いを解くのに時間がかかるし下手すると解けない事があり商談がうまくいかない。
そんな事をFacebookを見ながら考えていたのでブログにしました。

ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

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