先が明るい仕事の話。

こんなツイートを。
会社での「管理職」って誰がなるか、で本当に変わる。

最近つくづくそう思う訳です。

現場経験が無い人が管理職をやるのはよく分からへんし、かと言ってガリガリ営業やって来た人でも管理職になると「あれ?」みたいに事になる事もある。

名選手が名監督ではない、みたいな話で。

やっぱり「バランス」だと感じます。

後は人柄が重要。

周囲を巻き込む力、話しやすい雰囲気なのか、決断力があるのか、どうしたいのかを汲み取る洞察力。

ここに秀でてる人が管理職に相応しいと僕は思う訳です。

美容室でも売上が上げてる、それだけで人間性を含めた全てが美化された店長みたいな話って多いじゃないですか?

■売上を上げてるから「人間性が素晴らしい」
■売上を上げてるから「管理も出来る」
■売上を上げてるから「教えるのが上手い」
みたいな。

果たしてそうなの?

それで部下は納得してる?

僕は「売上上げてる=人間性が素晴らしい」の相関関係は無いと強く思うんですよ。

名選手が名監督にならない、って話で。

最終的に「人柄」です。

そんな事をふと考えました。

以上。


ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

0コメント

  • 1000 / 1000