山口です。
先日、福井県の東尋坊へ一人旅に行きました。
その道中にある京都の舞鶴という場所で息を飲む景色を見る事が出来ました。
その息を飲む景色とはこちらです。
凄くないですか?
何が凄いかと言うと湖面と空がまるで鏡みたいになって景色を反射している。
全国に反射している景色といえば河口湖から見る富士山が有名ですよね。
その河口湖から見る富士山の事を「逆さ富士」と言いますよね。
その「逆さ富士」は有名な話なのですが今回の僕が写真を撮った舞鶴は全くの無名。
舞鶴と言っても舞鶴市役所の裏にある湖畔です。
そこに写る景色がとても綺麗だったので勝手に「逆さ舞鶴」と名付けました。
ちなみに上記の写真は上と下が逆です。
詳しく説明すると写真の上部はリアルで見る地面側で下部はリアルで言う上空になります。
一瞬どっちかわからないぐらい完璧に反射していますよね。
こんか綺麗な場所は今までは知らなかったし知る事さえ出来なかった。
でも、こうやって一人旅をして今まで知らなかった場所や知らなかった事さえ気付かなかった場所に気付いたりするなど旅は気付きが多いです。
普段当たり前に住んでいる神戸。
その神戸では当たり前ですが見た事もない景色などがあり、とても刺激があります。
だから旅は中々やめれないなぁと改めて考えていました。
普段、当たり前にしている仕事でも違う見方、違う仕方、違う考え方で取り組むのと全くの何も考えずにいつも通り仕事をこなすのとでは何年か経った時に大きな差になるのかなと思いました。
普段、当たり前にやっている仕事を新しい目線で見直すには
1.違う仕事を体験してみる
2.本やセミナーなどに出て新しい考え方に触れてインプットする
3.周りの人に教えを乞う
というのが新しい事に気付くきっかけだと思います。
ということは新しい事を学ぶには必要だと感じでまずは自分自身が学ぶ事に気付く。
要は当たり前に普段やっている事を疑問に思う。
そんな事が大事なんじゃないかと思います。
まとめると
普段当たり前にやっている事をもう一度考え直す事が必要。
なぜ必要かと言うと自分が知らない世界、常識、知識が沢山あるから。
そういう事が沢山あると自分が接してるお客様に遅れを取ってしまう。
遅れを取ってしまうという事は支持されずらくなってくる。
じゃあ、その新しい仕事の仕方、見方、考え方を学ぶには
1.違う仕事を体験してみる
2.本やセミナーなどに出て新しい知識や考え方をインプットする
3.周りの人に教えを乞う
上記の3つだと思います。
そんな事を東尋坊に行くまでに考えていたのでブログにしました。
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