山口です。
先日あるメーカーさんが我々に向けて勉強会をして下さいました。
この写真の窓の外を見たらお分かりになると思うのですが夜の時間に勉強会を開催して下さいました。
ありがとうございます。
背景を考える
こうやってメーカーさんが前に立って何かを教える、もしくは講習会などで人に何かを教えるなどもそうですが凄く準備していないと出来ないですよね。
市場調査して必要な情報を集めていき、それを資料にする。資料にしたら想定外の質問に対しての準備をしてそれを答えれる準備をする。それが終わるとどういう風な流れでお話をすれば伝わりやすくなるのか、とうのを準備する。
要はこれらを考えて形にしてそれを伝わりやすくお話をする、それにはすごく時間と労力がかかるという事です。
そこの背景を理解する事で聞き手側の吸収率がまるで違ってくるかと思います。
能動的
こちらの勉強会ですが今年2016年の7月頃までで16回コースぐらいになっています。
内容は大きく分けて3つ。
1.製品
2.カラー
3.営業スキル
です。それを日にちを分けて各メインテーマを4回から5回コースずつに分けて受講するという感じです。
しかも全日程、受講自由。
要は受けても良いし受けなくても良いという事。
いまの自分に足りてないな、という所は受けて。
今で満足している、という所は受けずにいてもオッケー。
という事は普段の自分を見つめ直して"能動的"に決断して行動することが必要になってくるという事です。
そこでいっつも思うのがセミナーいく事を迷うのってもったいないなぁ、と思うんです。
だって迷ったって事は何かしら引っかかったり気付いたりしたからという事ですよね?
そういう気持ちを大事にするべきだと思うし迷ったって事は行きたい証拠ですしあくまでも誰でもない自分のためですから。
まとめると
まとめると講師側、つまり教える側は教えるためにすごく準備をする。
学ぶ側はその労力を理解する事で学ぶ吸収力が格段に変わってくる。
学ぶ側もあくまでも自分のスキルアップのため。
迷ったりするのはもったいないし少しでも引っかかったって事は自分に何か足りてないと気付いているという事。
その気持ちを大事にして能動的にセミナーに参加する事がとても大切。
そんな事を能動的セールス塾で学ぶ事が出来たのでブログにしました。
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