一人旅④〜天橋立からの帰り〜

山口です。
天橋立で日本三景を満喫しました。
運河があったり。↑
砂浜があったり↓
ボードの時にのるようなリフトがあったり。↓
頂上は遊園地のようになってたり。↓
ゲームセンターがあったり。↓
SL喫茶があったり。(指入ってる)↓
帰り道は福知山の温泉にいったり。↓
なつかしのタカラブネの「プリンシュー」があったり。(これは本当にオススメ)↓
寸断されている道路があったり。↓
今回の旅のでいろんな事があっていろんな場所にいった。
そこで感じる事が大いにありその感じた事をどう発信して伝えていくか、そんな事を考えていました。
旅の総括
今回の旅で強く感じた事が神戸に住んでいる僕にとっては福知山や篠山、天橋立は見た事もなくとても新鮮でいわゆる非日常。
けど地元の人からすると言うまでもなくそれは当たり前の日常。
反対にそういう方たちが神戸に来たら凄く新鮮で見るもの全て聞くもの全てが興味があるんだろうなぁ。
要は自分にとって当たり前な事が他人からすると当たり前ではないし逆もまた同じ。
という事は仕事に置き換えた時に自分が普段当たり前にやっている事ってそれを知らない人、やった事がない人にとっては凄く新鮮で興味があるんじゃないんだろうか。
例えば営業の仕事で言うと話の組み立て方(結論→理由→過程→商品)や話すトーン(ファ、ソの高さ)や相槌の打ち方(相手のテンポに合わせた相槌)など。
美容師さんの仕事で言うとドライの仕方、パーマの巻き方、コテ巻きの仕方、ブローの仕方、前髪の切り方、という事になる。
それを「このお客様は前もお伝えしたし大丈夫だろう」や「いまやっている事を説明しても伝わらないだろうなぁ」など思ってしまう事もあると思いますがそういう事をいちいち伝える事が大事。
だって自分が当たり前にやっている事って相手にとっては当たり前ではないし新鮮で興味がある事だから。
しかも自分が施術されている事に対して興味がない人はまず居ない。
だからカットする時も何故バックから切るのか?とか何故この部分はセニングを中間から入れるの?とかパーマの2液は何で二回つけるの?たまに一回の時もあるけど?とか。
そういう事を今一度考え直して改めてお客様に伝えていく事が大事なのかなぁと感じました。
そんな事を美容商社として引き続きお伝えしていこうと思いました。

ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

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