G→義理
N→人情
O→恩返し
今年はこれを大事にしていきまーす、と!
なんでこれを大事にしようかと言うと、こういうのってやっぱり返ってきますよ!
自分が困った時にギリギリのとこで助けてもらえたり、返ってきますって話。
反対に今調子良くて、そういうのを雑にする人もいます。。。
それはさ、、、悲しいかな。
今は良いけど、ピンチになった時に誰も助けてくれないっすよ。
そういう人の気質の傾向は「自分はピンチにならへん」って思ってるんやろうけど、恐らく遠い未来かも知れへんけど、ピンチになるでしょう。
論理から感情の消費へ
これからは「論理」よりも人の「感情」が優位に立つ。
機械や法人には「感情」はないけど、それを使ったり、消費する側の人は「感情」がある。
その証拠に去年、神戸の従業員を過労死させたブラック企業で、神戸ではそこそこ有名なケーキ屋さんの商品は誰も買わなくなったわけですよ。
それは企業、法人は感情を持たないから過労死をさせて、それを消費する側は感情があるから「そんなとこの商品なんか買うかよ」ってなった話。
「会社が過労死させた!」って表現はいかにも労働者の戯言みたいは捉え方をされる方もいるけど、世論は違いますよね。
世論は会社の中で起こった事なんか知りようが無いので、その過労した人が勝手に自分の判断で無理をしていたのか、それとも無理をさせられたのか、そんな事には興味が無く、起こった結果である「過労死」ってとこしか見てないから「ひでぇな、こりゃ」ってなる訳で。
そういった意味では経営者は世論から厳しい目で見られてるって事なんですよね。
その理由は圧倒的に労働者の方が多いから仕方ないんですよね。
概算ですが、労働人口が約6000万人、その内の給与を払う側(経営者)が3%で180万人、労働人口の97%の労働者は5820万人ですから多数決した時にどっちの意見に偏るかと考えるとねぇ。
けど、そういうのってこれからどんどん明るみに出てきて、感情的な消費ってのが増えてくるんじゃないかな?
「ここの社長が好き」だから、そこの商品を買うみたいな。
ZOZOが提供している商品やサービスが良いのは勿論ですが、それよりも前澤社長の事が好きだからARIGATOサービスに加入したりなど「好きだから動く」みたいな事ってあるでしょう。
そう考えると人間は「感情」で動く部分って大きいですし、今後ますますそういう部分が増えていくと思います。
だとしたら、正しく無い努力は報われないかも知れないけど、目の前の相手が喜ぶ事をしたら必ず返ってくる様になる。
それは感情があるから。
結果、自分がやった事が返ってくるって事ですよ。
見返りがある=実利がある事しかしない
今までは「見返りは求めてはいけない」みたいな事を思っていました。
それは「見返りを求める」のがやらしい事だと思っていました。
けどね、それっておかしいよな、って思ってきたわけですよ。
良かれと思ってやった事が、全然返ってこない、みたいな。
いや、舐めとんのか、ってね。
なので、やった事はちゃんと返ってくる、つまりG(義理)N(人情)O(恩返し)が出来る人とだけ付き合っていかないと疲れるだけ。
それらが出来ない人とは付き合わない、関わらない、近寄らない、こういうスタンスでOKかと。
人には「感情」がありますからねー、って話でした。
あ、会社の社章が変わりました。
ディズニーランドみたいでオシャレでしょう?
創業から40周年なんですよね。
40年って凄い、まじで。
でわ。
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