ブログの書き方①

山口です。

"嬉しかったこと"

最近よく仕事中とかでも「ブログ読んでます」と言われて凄く嬉しかったです。「ブログってどうやって書いてるんですか?」とか「コツとかあるんですか?」と聞かれたりします。
ぶっちゃけるとコツはあります。そのコツを書きたいと思います。

"ブログの書くコツ"

ポイントは3つあります。

①自分の顔を出す事

⇨誰が、どんな人が書いたかわからないブログを好きになる人はほぼ皆無。仮面を被っている人を信用出来ますか?まずどんな人なのかを知ってもらう。

②好きな事を発信する

⇨自分の興味ある事、好きな事、考え方などを発信して自分が何者でどんな考え方の人間でどんな熱い想いを持っているかを知ってもらう。誰にでも親友っていると思うのですが何でその人と仲良いのか?お互いがお互いをよく知っているからですよね?だから好きな事を発信する。

③誰かに手紙を書くようなイメージで書く

⇨自分の名前を呼ばれて振り向かない人は居ないですよね?って事は名前は出さないけど手紙やメールやLINEと一緒でその人に向けてその人の事を考えて書くように発信する事。
この3つです。特に僕の場合③は強く意識をしています。だからこのブログもある人に向けて書いてます。

"美容師さんがブログを書く場合"

って事は上記の事を踏まえて書くとすると美容師さんの場合は今日来られたお客様に書くのがイメージしやすいです。どういう事かと言うと今日来てくれた〇〇さんに書くイメージ。
今日はこんな髪型にしたから前のスタイルとは仕上げ方、お手入れの仕方が違う。今回の仕上げ方はこうで、お手入れの仕方はこうで、次回はこうかな、そして自分の考え方や想いなどをその人に向けて書く。伝わらない書き方が《スタイル撮って載せて今日もありがとうごさまいましたー》みたいな感じ。
それだけでは共感を生めないしお客様に伝わらない。そうじゃなくて何でそれを作ったの?どうゆう想いで作ったの?どんな人にオススメなの?周りから見られた時にどんな印象を与えるの?そこを意識する事が大事。
そんな風に考えて書いたらブログの内容が変わりませんか?
例えばご飯食べにいったとしても美味しかったのは分かった。そうじゃなくて

・そのお店はどこにあるの?

・誰といったらいいの?

・どんな時に使ったらいいの?

・そこのお店の何が良かったの?

って所を書かないとそれはただの自己満足。
発信ってその先に誰かがいるって事ですよね?
facebookのタイムラインで[ブログ更新しました]だけでは誰もみてくれない。なんでそのブログを書いたかを載せないとせっかく書いたのにもったいない。

"伝えたい事"

まとめると発信って言うのは発信の先には『相手』がいるって事。という事はその『相手』を誰にするかが重要。
そこを意識せずに発信しても相手には届かないしそれはただの自己満足。
相手に伝わって「共感」や「気付き」を与える事が出来たらそれは伝わっているということ。
そんな事を考えたのでブログにしました。

ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

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