【優柔不断な方、必見】迷っても考えても無駄

山口です。
最近、服を買ったんです。

"迷ったら駄目だなと思った"

ずーーーーっと欲しかったTシャツなんですけどね。やっと手に入りました。というのもやっと再販売したんです。前見た時は欲しいなと思ったけど、もう少し考えよう。と思って保留にしてたんですけどやっぱり欲しい。となって1週間後にお店にいったら売り切れ。いつかわからない再販売を待ってくれと。。。待ちに待ってようやく手に入れる事が出来ました。でも、とても後悔しました。なんでかっていうと買うかどうか迷った時は欲しい証拠だし

その時に店員さんにも勧められてたのなら即決すれば良かった、って。

こうゆう悩んだり考えたりしても無駄やったなって事ってありますよね。

"飲み会の幹事をした時も似たような事があります"

こちらが「⚪️日だけど飲みに行こう。」と誘っても「誰がくるの?」とか「何人ぐらいくるの?」とか「まあ、日程近くなったら言うわ」とか。
僕はそうゆう時必ず聞き返すんです。「誰が来て、何人来たらいかないの?」って。
だってこういう時って何を悩んで何を考えているのかよくわかりません。
来る?来ない?の2択だけやと思うんですけどね。

"野球でも初球打ちは打率が高い"

歴史の長い大学野球の打者の打率でこんな統計結果が出ています。それは初球から打つのが1番打率が高いという結果が出ています。
どういう事かと言うと打者のストライクカウント別に打率を表示すると初球打ちは3割、ワンストライクは2割、ツーストライクは2割〜1割となっています。
要はストライクを取られると統計的に打率が下がっていくという事でこれは技術や体力じゃなく精神的な要因が殆どだとされています。
精神的というのはストライクを取られていくとごちゃごちゃ考えてしまって手が出なくなるという事ですし、球筋を見るために取り敢えず一球見てみよう、とかもそうで確率を下げてしまう原因という事で全く無駄という事ですね。
要は何も考えず初球から打ってやる、っていう前のめりな気持ちが高打率という結果に表れるという事です。

"今回で気付いたこと"

これ仕事でも同じやと思うんです。この迷いが多くのチャンスを潰している。
よくあるのがセミナーとかでも「考えときます。。。」と。
結局申し込んだら定員がいっぱいで参加出来ない、とか。
誰かが行くのなら行こう、とか。

いや、そうじゃなくて自分がどうなりたいか。そして今の自分の気持ちはどうなのか?

そこを軸にして前のめりに考えて行動しないとまず結果なんか出ないし人の後ろに付いて、それをなぞるように歩いても結果なんか出ない。
そう思います。

"伝えたい事"

結局何が言いたいかというと「考えとく」とか「誰が行くの?」とか聞いていても時間の無駄。そうじゃなくて自分はどうなりたいのか、いまの気持ちはどうなんだ?と自問して行動するのが大事。なんで大事かというと迷って行動したり誰かに付いて歩いても吸収力が全く違うから。どうせ同じ事をやるのなら前のめりな姿勢でやる事が良い結果をもたらす。
そんな事を自分が迷っていた事を後悔したので戒めのためにブログにしました。



ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

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