髪切りにいって思った事

山口です。
髪の毛切るのって気分転換になりますよね。どう気分転換になるかと言うと僕の場合で言うと

「よし、明日から頑張るぞ!」

となります。要はすべてにおいてやる気がおきます。
その感覚って人それぞれ違うんやろうけどただ単に髪の毛を切ってもらっているのではなくやる気を与えてくれる、もしくは気分を変えてくれる、セラピスト的な?
そんな効果がカットにはあるのだなと感じました。
美容師さんからしたらカットのメニューをただ単にメニューとして売っているのではなく例えば

"仕事がばりばり出来そうな姿"

"異性にモテる姿"

を売っている感覚を持つ事が大切だなと思いました。そこの感覚を持たないと現状オーバーストアの中、お客様には伝わらない。伝えるべきは

髪型を通してどんな良い事を提供出来るか。

でも、男性の僕の場合でそんな風に感じたという事は女性の場合もっともっと色んな感情や複雑な想いがそこにはあるのだろうと思いますし、そこを汲み取ってあげる事や聞いてあげる事がとても大切。
カットをする時のカウンセリングでも長さ、スタイル、前髪、だけでなく

"今の気分"

"なりたい気分"

を聞いて上げるのが良いなぁと思いました。
僕が美容師の時はお客様に"気分"なんてカウンセリングで聞いた事なかったので今更そこの大切さに気付いて少し後悔しています。昔に戻りたいとかではないですがそこをしっかり聞いておけば。。。と思いますがそれは仕方がないこと。
自分が出来なかった分、そこの大切さを美容商社としてお伝えしていこうと思いました。

ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

0コメント

  • 1000 / 1000