ども、ぐっさんです。
この間、サロンさんでSNSの基本操作の講習を実施しました。
まあ、講習と言うか皆んなで座談会みたいなゆるい感じでやりました。
そのゆるくやった中でも改めてSNSは必要やなと感じました。
今の時代SNSの発信はマスト
情報量が多くなっているので発信をしていなければ見つけられる事が殆ど無くなる。
一昔前だったら何かの検索ワードに引っ掛かりたまたまブログを読んでもらえたり、ホームページが見てもらえた。
けど今は情報が多過ぎて「たまたま辿り着いた」と言うことは無くなるし、書いた記事もどんどん後ろのページへ下がっていく。
知られなければ存在していないのと同じ
そもそも知られて居なければ存在していないのと同じ。
せっかくいい技術を提供して、いいサービスを提供していても、それを世間の人が知らなければ存在をしていないのと同じ。
今来ているお客さんはSNSなんてみないから・・・
今来ているお客さんはSNSを見ていないかも知れないけど、これから来る可能性があるお客さんはSNSって見ていると思うんですよね。
実際に今回もスタッフの娘さん(15歳)にも参加して頂いていましたがInstagram、LINE、動画編集、おまけになんじゃそりゃ?ってアプリまで使いこなしていてサポートしてもらいました。
やっぱりそれぐらいの世代の人は生まれた時からスマホがあって当たり前で、それが基本ベースになっているわけやから、その世代やもっと後の世代に向けて何かをやっていく、となってもスマホ1つ使いこなせなければ話しにならないんですよね。
会社で「SNSをやろう!」とその時は一丸になるけど継続出来ないたった1つの理由
今回は全員にアカウント作り→投稿→動画編集までやってもらいました。
全員が同じレベルまでいく、若しくは最悪そのレベルに達しないまでも『投稿する』ことの大変さを体感してもらう事が大事だと思っているからです。
会社として継続していくとしたら「環境」ってめちゃくちゃ大事。
ダメな環境でよく有るのが「明日から皆んなでアメブロやるぞ!」ってなるけどベテランスタッフが「そういうの苦手だから」とか「それは若手に任せる!」ってなったり、やったとしても凄くクオリティの低い投稿をするとかね。
その中で後輩がパソコンやスマホを触って投稿しようと頑張っていると「スマホばっかり触って」とか「掃除掃除!」みたいな変な空気を出し始める。。。
「お客様優先!!!」みたいな言葉を盾にしていかにも正論を言ったつもりでおるみたいな。
目の前のお客さんも大事やけど、その投稿を楽しみにしているお客さんや、見込み客作りをしているのって、それと同じぐらい大事じゃないんかな?
だからこそこういう環境を変えていくためにまずは「投稿」の大変さを知ってもらい、大変さを体験すると「理解」に変わり、理解すると投稿する人に対しての言葉の掛け方が変わると思うねんな。
まあ、そういう空気をまずは消すために今回はズバズバとお話をさせてもらいました。
あとは「伝え方」とか「ブログの構成」とか。
ブログの構成の仕方はまた書きまーす。
でわ。
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