【SNSをやる意味】〜SNSに対する偏見〜

ども、ぐっさんです。

色んな美容師さんのブログなどを見ていると「そうやなぁ。。。」って納得させられる事が多い。
その中の1つのでSNSを活用出来ていない、若しくは興味がない、って考えて何もしないとどんどん時代に取り残されていく、というような内容でした。
入り口が無ければ中身を知る事はない
技術がどれだけ上手くても、接客がどれだけ良くても、想いがどれだけ強くても、どんな良いサービスを提供していても、それを知る事が出来なければ無いのに等しい。
どの業界でも同じ事が言えるかも
営業マンでも一般的には週に1度お客さんと顔を合わせる機会があるけどじゃあ、1週間のうちの残りの6日は?しかもその1度の顔合わせが忙しくて話がまともに出来なかったら?
1年間に52週間あるから52回顔を合わせるけど残りの313日は?
って考えると穴埋めで手紙を書くわけにはいかないし、電話をするわけにもいかない。
って事はそれを伝える為にSNSを使わない理由は見当たらないですよね。
「うちのお客さんはSNSなんか使わない」ってそれは自分の物差しじゃないの?
中には「SNSなんて・・・」とか「SNSとかさ・・・」とか「SNSを見て来るお客さんは若いからお金を落としてくれない」って耳にするけど、まだ頭の中で「ネット=若い、オタク」みたいな思考があるんかな?「2ちゃんねる=オタク」的な感じで・・・。笑
けどそんな発言をしている隣で若手の方がスタイリストに向けてカットレッスンをしている。で、その勝手な思い込みでネットなんかみていないお客さんばかりいるとしたら・・・。じゃあ、そのカットレッスンしている若手の人の集客はどうするんやろう。。。
目先だけ見て自分の勝手な物差しだけで判断して動かずに機会損失するのは本当にもったいない。
だから偏見を持たずにまずは行動して、やってみてダメなら変えてみる。
そんな感じで動いていくんが大事なんじゃないかなぁ。

ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

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