どうも、ぐっさんです。
あくまでも予想やけど今後、美容室は2つに別れると思っている。
①低価格サロン
②高価格帯ブランドサロン
この2つ。
今でもかなり浸透しているのが①低価格サロン。
一体いくらからが低価格なの⁉︎かは置いておいて今後も増えていく見通し。たしかに需要あるもんなぁ。
反対に②高価格帯サロンも今後増えてくるかと思う。(もう増えてる⁉︎)
特徴はお店全体としてのブランドサロンだけではなくスタイリスト一人一人がブランドサロン。
簡単に言うとサロンという箱の中で技術料金が人によって違ってくるような感じ。
人によってはカット料金が2万円だったり5千円だったりする。
また「俺のカット料金はこの価格ね。」みたいに個人個人が価格の決定権を持って自由に裁量出来るようなイメージ。
まあ、百貨店の中にそれぞれの専門店があって店舗ごとに価格、コンセプトが違う感じかな。
②高価格帯を目指していくならSNSでの発信は必要不可欠。(それ以外の技術、接客、想いなどの条件は満たしているとして)
その()内もお客さんが知らなかったらそれは存在していないのと同じ・・・。
技術の良さをどう伝える?接客の良さをどう伝える?想いはどう伝える?
それを伝えるためのツールとしてSNSは必須。
時間がない、ネタがない、自分の投稿に誰が興味あるの?今来ているお客さんはSNSなんか見てないよ?っていうのは集客、見込み集客、失客してしまうのを諦めているのと同じ事。
営業マンも同じ
パンフレット、チラシなど持って行って営業して・・・って。
それはそれで大事なのは分かってるけど、それはここ1番‼︎って時だけになっていくんじゃないかな。
お互い仕事中で忙しい中、しゃべれない事も多々ある。それを「パンフレット置いときますー。」だけじゃなくてメッセージツールで伝えたかった事などを送る。若しくはその詳細動画のリンクを送る。ブログ書いてるならブログに載ってるので見てください‼︎ってその場で伝える、とかね。
だから俺の場合は毎日ブログを書いて、誰が興味あるねん‼︎って分かってるけどスタイリング動画を上げてる。動画もブログと同じで集積型のコンテンツやから。
投稿するネタがない、とか何を投稿したら良いかわからない、とか構成がイマイチ・・・とか順番的にはどこからやればいいの?とか上手くなったら投稿しようかな、とか言ってるといつまでもやらへん。
とにかく最初は量稽古、後から質を求めていく。
やってみてダメなら変えればいい。
正にこれ。
決断よりも行動やな。
でわ。
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