【勉強】

山口です。

人生で一度ぐらいは何かに死ぬほど一生懸命になる経験って後々必ず生きてくると思うんですね。

仕事、勉強、部活、習い事などジャンルは問わないですがこれらを一生懸命する事って後々必ず生きてくるはず。

それが好きなものでも嫌いなものでも。

例えば嫌いなもの。

上記のジャンルで大きく分けて「仕事」が嫌いなのか「勉強」が嫌いなのか「部活」が嫌いなのか「習い事」が嫌いなのかと言われてもイメージが湧きにくいと思うのですがこういう事です。

仮に野球部だとして野球部という「部活」は好きだけど練習は嫌い、とか。

バッティングは好きだけどバントは嫌い、とか。

ピッチングは好きだけど走り込みは嫌い、とか。

そういう事って往々にしてあると思います。

仕事だったら営業は好きだけどデスクワークは嫌い、とか。

そんなイメージです。

けどその嫌いな事をやり抜く能力っていうのは凄く大事。

イチローも言っていたのですが「嫌いな事をする能力は後々必ず生きてくる」と言っていました。

嫌いな事をやり抜く能力。

僕の場合、学生時代から勉強が苦手で数学とかが特に嫌いで勉強を投げ出していました。

もちろん数学を理解をしていないですから成績が良いはずもなく。。。

結局、かろうじで県立高校に入学する事が出来ましたが本当に大変でしたし初めからもっとやっておけばよかったなぁと後で後悔しました。

その反対に体育はめっちゃ好きでハリきってやっていましたが特に足が速いわけでもなく、ソフトボール投げが特に遠くへ投げれるわけでもなく、球技が特に上手いわけでもなく、今思うと本当に中途半端でした。

どちらかと言うと勉強が嫌いだから何も深く考えなくて良いという理由で体育が好きだっただけなんだと思います。

少し話は飛躍しますが。。。

だからこそ今、勉強をする必要があると思い勉強をスタートしました。

確実に自分の中で何かが変わって来つつあります。

その何かというのはまだ説明が上手く出来ないですが確実にあります。

それを上手く相手に伝えれるようになった時が本当の勉強の成果なんやろなぁ。