山口です。
能動的に動く
何でもそうやねんけど人から「やって」と言われた事と自分から「したい」と言って同じ行動をするのって全然結果って変わってきますよね。
自分から「能動的にやる」のか、人から言われて「受動的にやる」のか。
それが例え自分に出来るんかな?って思う事でも。
とにかく決断より行動やと思います。
だから仕事でも難しい依頼があればまずはやりますよ。
やる前からウダウダと考えていても仕方ないし仮に動き出してみて「上手くいかないな」とか「間に合わないな」となったとしてもそこからやり方を変えればいいだけ。
やって駄目ならやり方を変えるというスタンスが大事。
それ本間に心配してるの?
けど、たまにやろうとしている事に「大丈夫か⁉︎」と聞いてくる人が居ますが僕いつも思うんですよ。
「いや、別に心配なんかしてないやろ」
って。
だって本間に心配なんやったらこう聞きませんか?
「大丈夫か⁉︎もし大丈夫じゃないんやったら〇〇な方法でな・・・」
って言いませんか?
例えば打撲した相手に「大丈夫か?」とだけ声を掛けないでしょ?
声を掛けるとするなら「大丈夫か?氷で冷そか」って言いませんか?
例えば切傷を負ってしまった相手に「大丈夫か?」だけじゃなく「大丈夫か?まずは水で洗えよ」って言いませんか?
要は本間に心配しているんならその後の対処法や処置方法なども自分の経験に基づいて話すはずなんですよ。
サロンさん
美容師さんでもあると思うんですよ。
スタイリストデビューしたての方が上手くスタイルを作れていない時に先輩が「あのスタイル大丈夫か⁉︎」とだけ言うの無責任じゃないですか?
そうじゃなくて「あのスタイルは大丈夫か?この部分をもっとこう・・」とアドバイスするのが本間にやってきた人の言葉やろうしその人が苦労をしてきていたらその経験や乗り越えた事を伝えるはず。
そう思います。
まとめると
受動的にやるよりも能動的にやる事が大事。
なぜ大事かと言うとその2つのどちらかの心の持ちようで結果が大きく変わるから。
どちらを選んだ方が望んでいる結果に結び付きやすいかは明らかなはず。
後はたまにやろうとしている事に「大丈夫か⁉︎」とだけ聞いてくる人が居るけど本間に心配していない人の言葉。
そうじゃなくて本間に心配していて且つ自分が経験をしている事なら解決法や処置方法などを伝えるはず。
それを伝えなければ「大丈夫か⁉︎」の一言は無責任な言葉というだけで終わってしまう。
そんな事を考えたのでブログにしました。
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