東尋坊へ一人旅④

山口です。
先日、福井県の東尋坊へ一人旅にいきました。
首からケータイをぶらさげるのにも慣れてきました笑
東尋坊いった時に駐車場を探したんですけど情報を知っているのと情報を知らないのとでは大きく差が出るなぁと感じました。
大きく差が出るというのは簡単に言うと得をするか損をするかという事です。
どういう事かと言うと東尋坊へ着いて駐車場を探しました。
どうやら駐車場が2つあるようで1つは有料の駐車場。もう1つは無料の駐車場。
皆さんが車を停めるならどっちがいいですか?
どっちがいいかなんて聞かずとも大多数の方が無料の方を選びますよね。
実はこの2つの駐車場。
停まっている車の台数だけ見ると有料の駐車場の方が多く停まっています。
それは何でかと言うと東尋坊の入り口から駐車場が2つタテにならんでいます。
手前が有料で奥が無料。
という事は車で東尋坊へ来て一番最初に考える事は何かと言うと車の駐車場所。
その駐車場所を探している時に一番最初に目に入るのが有料の駐車場。
思わず有料の駐車場へ入ってしまいますよね?
けどこれってある意味ニーズを満たしていると言う事なんですね。
どういう事かと言うと駐車場を探している人がいる(ニーズ)→それを提供している人がいる(サービス)という構図になります。
つまり相手が必要だと感じている時に情報を出す、もしくは提供すると言う事は立派なサービスなんですね。
これが相手が必要だと感じていないのに情報を出す、提供すると言うのは押し売りになりかねないという事です。
じゃあ、押し売りに感じられないようにするには2つ方法があって

1.必要としている人、つまりニーズがある所に提供する。

2.相手にそれは必要だと感じてもらえるように伝える、つまり考え方を変えてもらう。

この2つでしかないと思います。
この2つを提供出来るように日頃から相手を観察して変化を見つけれるようにするのが大切。
ちなみに駐車場の話で僕は事前に駐車場の事を調べており無料の駐車場がある事は知っていたので難なく無料の方へ駐車しました。
ちょっと知っていたから得をした、そんな話です。
まとめると
情報や商品などを必要だと言う人が居て、そこに情報や商品を提供する事が出来ればそれは立派なサービス。
反対に必要だと感じてない人に商品や情報などを提供するのは押し売りに感じられる場合がある。
じゃあ、そうやって押し売りに感じられない人はどんな人かと言うとブログに上記に書いた通りの2つのパターン。
そんな事を今回の旅で感じたのでブログにしました。

ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

0コメント

  • 1000 / 1000