教える難しさ

山口です。
人に教えるのは凄い
先日、某メーカーさんのインストラクターの方と仕事をしました。
やはり人に教えたりする事って凄い。
だって自分自身がまず原理原則、基礎基本をわかっていなければ教えることが出来ないから。
例えばカラーの塗布の仕方で言うと立ち姿勢、肘の角度、ハケの使い方、ホイルの持ち方など他にもいろんなチェック項目がある中それを基本に忠実に動作していく。
それが出来るから人に伝える事が出来る。
そう感じました。
やはり出来ている人から言われると説得力があって、つい聞いてしまう。
営業でも同じ
営業も形がないようであります。
話し方だったり立ち方だったり視線のやり方、相槌の打ち方だったり、声のトーンだったり。
例えば声のトーンで言うと自然に声を出すドレミファソラシドの中で印象が良いトーンはファ・ソだったり。
話している時の視線のやり方もずっと目を見るのではなく5秒に一度は視線を外す方が相手に圧迫感を与えずに済んだり。
要は相手に好印象を与える基本というのがあります。
まとめると
まとめると人に教える事は基本がきっちり出来ていないと難しい。
それはカットでもカラーでも同じで原理原則がわかっていなければいけない。
そんな事を某メーカーのインストラクターの方を見て大事だなと感じたのでブログにしました。




ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

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