山口です。
物事の起こり
ぜーんぶ自分が蒔いた種。
上手くいくことも上手くいかないことも。
他責じゃなくて自責。
突然、降ってきたかのようにミスが起きるんじゃなくてその前のプロセスの段階でミスをする行動をしている。
最近覚えた言葉で「勝ちに不思議な勝ち"あり"。負けに不思議な負け"なし"。」という言葉です。
こちらの意味は人が上手くいく時って理由がわからなかったり要因が見えてこない事があるが人が失敗する時は必ず原因があるという事です。
要は失敗する人は共通して同じような行動をしている事がほとんど。
反対に成功する人はそれぞれの個性があり正に「あの人だから成功する。」という感じです。
本屋さんでも「秒速で1億稼ぐ本」などがありますがあれで稼げないですよね?
だからあまりアテにならない事が多い。
あくまでも「あの人だから成功したんだ。」という斜めから見るのではなく「自分に置き換えるとこうかな?」とか「この部分だけは取り入れる事が出来そうだな。」とかそういった目線は大切。
まとめると
自分がミスをするのはその前の行動がミスを引き起こしているという事。
ミスをする人や失敗する人は共通して同じような行動や発言をしている。
だから成功事例に習ってやるのではなくどんな事をしたら失敗しないのかなと考えるのが大切。
という事は失敗から学ぶ事の方が多い。
けど自分は全く失敗から学べていないなと痛感しました。
だから自分への戒めとしてブログに書きました。
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