山口です。
つい先日、担当させて頂いているサロン様でスマホを使った撮影講習がありました。
講師は某メーカーさんのお馴染み凄腕インストラクターの方です。
皆さん凄く楽しそうにしていて良い顔をしていました。
女性は凄いなと感じた
今回は女性の方ばかりで僕自身凄く感じた事が女性ってやっぱり凄いなって感じました。
なんでかと言うとカメラのレンズを向けるとさっきまで笑っていたかと思っていたら急に真剣な顔になったり素の顔をしているなと思いレンズを向けると良い笑顔になったり。
とにかく切り替えが早くて自分を演じる事が出来る。
男性ではなかなか真似が出来ない部分だなと感じましたし営業マンとして必要だなと感じました。
少し余談でした。
ところでその撮影講習の内容は
・何故、いま撮影が必要なのか
・スマホカメラの使い方
・どういう風に撮影すれば狙った印象を出せるのか
というような内容をやっていきました。
正直、講習中は事務作業に追われて話半分で内容を聞いていましたが人に何かを教えるのって凄いですよね。
人に何かを教えるというのは難しい
僕もつい最近、サロン様で講習をさせて頂きました。
その内容は「モノを売るな、体験を売れ」という最近僕が勉強しているマーケティング方法を講習させてもらいました。
その時に痛感したのは人に教えるのは難しいという事でした。
もっと言うと"人に言う"のは簡単だけど"人に教える"というのは何倍も難しい。
そう感じました。
なんで教えるのが難しいかと言うと2つあります。
1.どんな質問が来るのかがわからない
2.自分が知っている事や聞いた事がある範囲の知識だけでは到底無理だから。
要は知識、経験、実績がないと伝える事が出来ないと感じました。
だからこそ自分が日々勉強して知識や経験をコツコツ積み上げていき、それが最終的に結果や実績に繋がる。
その経験が必要だし自分が足りていないなと感じました。
まとめると
まとめると人に言うのはそう難しくはないけど人に教えるのはそれの数倍難しい。
なんで難しいかと言うとある分野に対しての知識、経験、実績が必要になってくるから。
それと人に教えるには先ず自分がやってみて実績を出して初めて説得力が出てくる。
そんな事をとあるメーカーさんの凄腕インストラクターの方をみて感じたのでブログにしました。
年に何回もセミナーを主催している方って本間にすごいねんなぁとめっちゃ感じました。
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