読んだ。
話題の本。
死ぬこと以外かすり傷 著者:箕輪厚介
【感想】
結論:俺はあんまり面白くなかったなぁー。
著者は幻冬社のカリスマ編集者の箕輪厚介さん。
買う前にレビューを読んだら、「血が逆流するぐらい熱くなります」とか「仕事観が変わりました」みたいな事を書いてたから、丁度良いなぁと思って買いました。
いくつかパワーワードみたいなんが有ったのは良かったかな。
「努力は夢中に勝てない」
「熱狂しろ」
「1つの事で突き抜けろ」
「即断即決」
みたいな感じの言葉は共感出来ました。
あと、面白かったのが「誰が相手でも媚びない」とか「自然体」と言うのが良かったですね。
ホリエモンの話題書になった「多動力」の編集も箕輪さんが担当したそうですが、そのイベントでド派手なアロハシャツを着て片手にハイボールを待って、泥酔状態でイベントに参加した、みたいな話は声出して笑いました。
おれそういう人、大好きなんで笑
まあ、普通の会社とかやったら上司とか取引先に媚びたりする人いますからねー。
全く媚びる必要ないやろ笑
そういう意味でも自然体というのは素晴らしい事だなと思いました。
ただレビューに書いてた様な「血が逆流する様な熱い本」という程でも無かったかな。
本を読むのって知識のインプットもあるけど、それだけじゃなく価値観を変えてくれるかな?とか何か気づきがあるかな?って期待して読んだりするからなぁ。
そういう意味では前評判が良かった分、そこまでのもんでは無かったのかなぁと思います。
おもしろいかどうか確認するためにアフィリやっときますねー!
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