山口です。
"身の丈にあったもの"
つい先日、友人と身の丈にあった事をしないと駄目だと話していました。
例えば物でもそうで身分不相応の物を持っても使いこなせないと。もしくは維持出来ない。身近な例でいくと高級車がそうですね。無理をすると維持だけで精一杯。
人でも同じで贅沢を言ってしまう。特に異性関係など。「顔がきれいで性格も良くて料理も出来る女性が良い」とか「私に合う男性はパシッとスーツを着た男性が。。」などがそうでなかなか理想の人が現れないですよね?
それも結局、現れないのではなく出会えない、もしくは出会ったとしても発展しないと思います。
"僕も昔考えた事がありました"
ある芸能人の女優さんが好きでどうにかして出会いないかと考えました。ネットで調べたり友達に聞いてみたりしましたが結果的に会う事は出来ませんでした。人間界で知り合い7人を辿ると国を超えてあのオバマ大統領とさえも知り合えると聞いていましたが無理でした。笑
いま考えると当たり前の事なんですがその時に気付きました。
まずその人と同じステージに立たないと出会う事はないんだろな、きっと出会ってもうまくいかないだろうなと気付きました。
まずは自分がどの立ち位置に立っているか。そこを理解するのが大事ですし自分に合った人が集まってくる。「類は友を呼ぶ」という言葉がありますから。
美容師さんのお客様もそうですよね?気付いたら何となくそのスタイリストさんのテイストに合ったお客様がついてくる。美意識の高い美容師さんには美意識の高いお客様が。新しいもの好きな美容師さんには新しいものが好きなお客様が支持して下さる。それと一緒だと思います。
"伝えたい事'
結局、理想の人というのは同じでステージに立つのが第一条件。そうじゃないとそもそも出会う事はないし、出会っても上手くいかない。
もし明確に「こんな人がいい‼︎」と思うのであれば、まずは自分が「こんな人がいい‼︎」という自分になるべき。
それを人の事だけを見たり言ったりしていても結果はついてこない。自分の身の丈を理解して身の丈以上を求めるなら自分が変わる事。
仕事でも恋愛でも何でも共通して言える事だと思ったのでブログにしました。
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