これは。。。
シュワルツコフ社から出る、カラーワークスという塩基性のカラーです。
発色が凄いです。
それの講習の動画を30秒ぐらいで、まとめたので見て下さい。
赤いというか、正に『紅』に。笑
混ぜたのは
フューシャ:クリア=1:1
です。
フューシャって何やろ?笑
あー、ピンク。
なんかハワイでこんな髪の毛の人形いませんでしたか?笑
あー!これですこれです!笑
こんなんにしたい方はカラーワークスのフューシャを使って下さい。(⌒-⌒; )
ただね、ここまでいくにはアンダーをある程度、ブリーチしておかないと、ならないなぁと感じました。
今回のモデルさんのアンダーは13Lvだったので、この辺りの仕上がりかなぁと。
放置時間は20分置きましたー!
で、10分放置の場合は毛束でこれぐらいのイメージ。
アンダーが白毛、16Lvだと放置時間で《10分》と《20分》とで結構差が出ますが、13Lvと8Lvだと、そこまで変わらない印象。
一応写真並べておきます。
フューシャ【10分放置】
フューシャ【20分放置】
こんな感じですねー。
後の注意点はウェットで塗布する事ですかねー。
僕は元々、美容師をやっていて、全頭をこんなカラーにする人は年に数人おったかな?って感じです。
いや、居ない?笑
ただ、インナーカラーなどは結構多くて、その時はマニックパニックを使っていました。
マニックパニックのメリットは色持ちが良いというのがあります。
ただデメリットとすると、その当時で放置時間30分で加温放置で長かったのと、ドライ塗布で量が必要なのと、コストが高い。。。
今回のカラーワークスに関してはコスト面もお求めやすく、更に放置時間がマックスで20分、ウェット塗布なので、使う量もマニックパニックよりも少なく、業務用として非常に使い易いです。
そんなカラーワークスの色味展開はこんな感じ。
・モーヴ
・フューシャ
・コーラル
・ターコイズ
・ホワイト
の5色展開。
それぞれを絵の具の様に混ぜ合わせて、比率を変えたりしながら、沢山の色を表現する事が出来ます。
そんなシュワルツコフ社のカラーワークスですが、順調にいけば、3/28(水)がサロン様の最速の到着日になります。
その前までにカラーワークスの講習など、承りますので、お気軽にお問い合わせ下さいねー。
【講習依頼】
▶︎TEL:080-6196-9452
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(株)多田 山口 智広 迄
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