ARIMINO MENのバームでスタイリング動画を作ったんですが、使い易かったです。
1分以内に収まるように、上手く編集したので、観て下さいねー。^_^
バームタイプって、今まで使った事があまり無かったんですが、良いですね。
手の温度に溶けて馴染んでくれるので、ダマになったり、白い糸クズみたいなんが付かないから、付ける量など気にせずに使えます。
この真ん中の商品がバームですねー。
伝える際の「食」と「香り」の圧倒的な違い
香りもシトラスムスクっていう香りで、爽やか系の香りですね笑
香りって、感覚の部分が大きいから、文章にしても伝わりにくいですね。
ホンマに難しいなぁ。。。
"料理の味"も文章で伝えるのが、難しいのは難しいです。
でも、料理の味って意外と比較対象が多いから、ある程度は文字で伝わったりするんですよねー。
スープでいうと『魚介ベースで煮干しの風味が強く、濃厚な味わい』って書いてたら、何となく「あー、煮干しっぽいんやなぁ。ほんでこってりなんやぁ。」って伝わりません?笑
これは人間の生活を考えた時に、一日3食と、そもそも「食」の機会が多いから、確率論ですが、沢山の「食」に触れる経験がし易く、後は「食」は三大欲求にも入るので、関心が高いから、味は割と伝え易いんかなぁ、って勝手に思っています。
(年間の外食回数は平均200回と言われますし・・・。)
勿論、食べたら一番分かるのは当然ですが。
香りに関しては「バラ」の香りは、何となく分かるけど、例えば「フローラルブーケ」って何?ってなりませんかね?笑
「カレー」の香りは100%イメージ出来るけど、「花」とかの香りはイメージしにくいですもんねー。
これは触れる機会が少ないのと、関心度が「食」よりもかなり低いから、文章で説明しても、比較対象を出しても、ピンときにくいんやろうなぁ。。。
だから説明するよりも嗅いだ方が早く伝わるんかなぁ。
僕が思うに、直感的に「香り」を100%とまでは言わずに、8割ぐらい伝わるツールみたいなのが有れば、流行ると思うし、営業ツールとして是非欲しいなぁ。
そういった意味ではサロンで、お客さんにヘアケアなど紹介する時に「見て」「聞いて」「触って」「嗅いで」っていう一連の流れを体験してもらえるっていうのは、お客さんにとって良い事やなぁ。
話は逸れましたが、アリミノメンのバームはおススメですよー。笑
でわ。
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