【新規のお客さんと、既存のお客さん】

どうも、ぐっさんです。

最近、新規のサロンさんに行って感じる事があります。

それは既存サロンさんの有り難みです。

何故なら既存のサロンさんは取引が既にあるから会社として、営業マンとしても看板が既にある状態なので話を聞いてくれる状態なんですねー。

反対に新規のサロンさんは上手く行く事も有れば、上手く行かない事もあります。

要は話を聞いてくれる状態からスタートをしないって事なんですよねー。

これをひっくり返すのが難しい!(⌒-⌒; )

新規の営業の場合、基本的に営業マンは嫌われていると思ってますからね。

ただ反対の見方もあって、既存のサロンさんばかり行っていると新規のサロンさんの難しさが分からない。

だから既存のサロンさんの有り難みが鈍くなってくる。

つまりこういう事です。

新規のサロンさんへ行く→既存のサロンさんの有り難みが分かる


既存のサロンさんへ行く→新規のサロンさんの難しさが分からない


だから定期的に、そして継続的に行かないと最終的にどっちも疎かになる様な気がします。

そしたら営業マンとしてのスキルはどんどん落ちていく。

だから新規のサロンさんへ行かないと営業マンとしてあまり良くない方向へ行ってしまう。

そういう風に感じます。

サロンさんでも全く同じで。

新規で来たお客さんは緊張します。

その分、いつも来てくれる贔屓のお客さんは話がしやすい、信頼して下さるから有り難く感じる。

でも、そこに有り難みを感じなかったら、、なあなあな対応になる。

そんな感じですね。

だから新規のお客さんを定期的に、継続的に担当するのが大事だと僕は思います。

集客だの、客数云々とかそういう表面的な数字の話だけじゃなくてね。

だから、もし新規のサロンさんで僕が行ったら皆様、宜しくお願い致します(^◇^;)笑

でわ。

ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

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