自分自身に矢印を向ける事で周りのと付き合い方が変わる

山口です。
雨の日にガストで1人でランチしていました。
職業柄お昼をゆっくり食べるっていうのが少ないのですが今日はゆっくりランチでもしようと思いガストにきました。
美容の商社の営業っていうのはルートセールスといって車で毎週決まった取引先までいって商談するというような感じです。
だから車の移動がほとんどなので車の事故とか違反とかは日常茶飯事?みたいですよ。僕はゴールド免許なのでその辺りは問題ないと思います。
基本的に毎日車に乗るし1ヶ月の走行距離は3000Kmから4000Kmぐらいでタクシードライバーの方が2500Kmぐらいだそうなので走行距離は多いと思います。
それだけ車に乗っているからこそスピード出してる車とか車線変更しまくっている車とか車間距離をつめすぎな車とかいろんな事に出くわします。僕は基本的に速いスピードを出さないのでそんなスピード出してる車や焦っている車を見るといつも思う事があります。

「そんな焦るんやったら10分でも早く出発すればいいのに。」

とか

「自分の段取りが悪いだけやのにそれで焦られてもなぁ。。」

とかそんな風に思っています。

なんで自分の方に矢印が向かないのかなって。

特に車の事故だと自分だけじゃなくて周りに迷惑をかける可能性が大ですよね。

ただそういう意味では美容室もそうですよね。

例えば段取り悪くてカットが遅くて担当のお客様に負担がかかるだけじゃなくてアシスタントを使ってしまいアシスタントが居なくなって周りのスタイリストに迷惑をかけて結果的に周りのスタイリストの担当のお客様に迷惑がかかってしまう。
そういう人に限ってアシスタントがシャンプーあげてくるの遅かったり、ブローに時間かけ過ぎたり、お話に夢中で手が空かなかったりして自分の段取りが狂ったらめっちゃ怒ったり。。。

その分カットを早くすれば済むのに。

けどカットを早くした方がいい!という事ではないですよ。考え方です。

要は何が言いたいかというと自分の方に矢印を向ける事が大切。


矢印を向ける事によって自分自身が変わらないといけない事に気付く、自分自身が変わると周りとの付き合い方が変わる、付き合い方が変わると結果が変わる。

そういう事です。
自分自身も大いに段取りが悪い時があるのでその時は自分に矢印を向けて改善点や打開策などを見出して成長に繋げていこうと思います。

ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

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