綺麗な景色を見て綺麗と感じるのは心が綺麗だから

山口です。
つい先日、大阪の淀川河川公園にピクニックにいきました。景色がめっちゃ綺麗なんです。
シートを準備して。。。
ご飯を作って。。。おにぎらずは僕が作りました。実はまあまあ料理出来るんです。笑
まあ、それはおいといて。。。
食べた後は寝る!
んーーーっ!いい休日だ!
そんな休日を過ごす中で本当に自然って良いなぁ、綺麗だなぁ、と心から思いました。
いや、待てよ。。よくよく考えたら自然が綺麗とかって感情が出たのは最近になってからだなと感じました。
それについてなんでやろ?って考えたら答えが分かりました。
なんでかというと前は心に余裕がなく自然を綺麗と感じる余裕がなかったんだなと思いました。
余裕がないというのはどういう事かと言うとバランスが悪かったです。
バランスというのは以前ブログでも紹介したのですが仕事についてです。

仕事のやりがい=必要とされているか✖️時間✖️給料

このバランスだと思います。このバランスが悪ければ心に余裕がなくなる、そういう事です。
だから今回の自然をみて綺麗だなと自然に感じたのはバランスが取れているからだし心が綺麗なんだと気付きました。
能の世界では

「花は観手に咲く」

という言葉があります。どういう事かと言うと能を観て感動する貴方の心が綺麗だ、という意味だそうです。
だから自然を見て綺麗だと思う心は自然が綺麗という事ではなく綺麗と感じる心が綺麗という事です。要は綺麗か綺麗じゃないかは見る側、つまり受け手側の心の在り方という事です。
という事は自分自身が何かに感動したり感銘を受けたりした時は心の在り方が良いと確認できる一つのバロメーターになるのだと感じました。

ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

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