山口です。
ブログをAmebaowndに書いてみました。
どっちが読みやすいんだろう?
自分が「書きやすい」よりも読む方が「読みやすい」というのが大事だと思います。
そういう思いやりが大事だということです。
思いやりといえば。。。
つい先日、仕事中に車で国道に面したコンビニへ入りました。買い物を終え駐車場から出ようと思うと交通量が多くなかなか出られない。駐車場を出てすぐに信号機があり赤になりました。車の流れが止まりやっと出られる。。。
と思ったら!!
車が駐車場の入口を塞ぐかのように詰めてくる詰めてくる‼️
NOーーーーっっ‼️‼️‼️
思わず僕も車内で叫んでしまいましたが。。。詰めてくる車ももう少し冷静になってほしいですよね。
だってその1台を入れるか入れないかであなたの時間にどれぐらい影響があるんですか?
そうなんです。思いやりが大事なんです。仕事でもそうです。僕が仕事で意識しているのは思いやりです。
話し方、聞き方、相槌の打ち方。
提案書一つでも相手が読みやすいかな?なども思いやりですよね。
だから企業でもなんでもそうですが「戦略」「差別化」「囲い込み」なんて事を言いますがお客様は誰も囲い込まれたくないし、戦争でもないし、差別化よりは独自化でしょうし主語が「自分」になっていますよね?
そんな企業や人を誰も応援したくならないですよね?
だって自分だけ儲かれば良い、他は不幸になっても良いと言っているようなもんですからね😁
先日、美容室のオーナーでリピート率が9割を超えている方の話を聞く事があり自分自身、納得をした事がありました。
そのオーナー曰く美容室が増え続けている中、もっと増えて欲しいと思っている。何でかと言うと美容室同士で戦っているのではなく共存共栄していく事が美容業界の発展に繋がるからだと。例えば他のサロンからお客様が自店に来店されたとします。自分のサロンでは「新規客」、流出したサロンからすると「失客」という事になります。そこで追い打ちをかけるようにカットが下手だの、梳き過ぎなど、他サロンの技術を文句行ったりすると美容業界の発展には繋がらないし何よりお客様が不快だと。その前回のカットには何かしらの想いや狙いや意図があるのにそれを批判してはいけないと。。。なるほどなと思いました。
要は自社の繁栄のために他社の事を批判したりすると結局は思いやりがないというのがお客様に伝わってしまう、そういう事なんです。
本当に応援されるには企業でも人でも共感を得る事。。。それが大事だと感じた1日でした。
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