どうも、ぐっさんです。
ミルボンさんから出たプラーミアエンリッチドの勉強会がありました。
プラーミアエンリッチドは50代の方に向けてのエイジングケア商材です。
今回は開発の方がわざわざ来社して下さって商品のお話をして下さいました。
やっぱり開発されてる方は話のレベルが違うなと感じました。
年齢別の意識の差
そもそもなんですけど年代別に商品を出しているメーカーさんってめっちゃ少ないんですよね。
めっちゃ少ないと言うよりも《年代別》にじゃなく、《お悩み別》に商品を出しているメーカーさんが多いんかな。
例えば《お悩み別》と言うと「ダメージ用」とか「くせ毛」とか「広がり」とかそんな感じ。
で、反対に《年齢別》って言うのはそのままやけど20代、30代、40代、50代みたいに年齢で分けて考える感じ。
例えば20代の消費傾向は〇〇でお悩みは〇〇、30代の消費傾向は〇〇でお悩みは〇〇。みたいなね。
で、今回のプラーミアエンリッチドは50代の消費傾向やお悩みに向けて作られた商品です。
50代の消費傾向とお悩みはとは?
お悩みって色々あると思うねんですが、ズバリ言うと
『実感が分かるレベルでの髪質の変化と不調』
これです。
今、日本の平均年齢が45才と言われており、美容師さんの平均年齢28才と言われております。
と言う事は接客するお客さんは大体年上で、年齢差も17才も離れており、年齢差があると言う事は価値観が違うと言う事ですよね。
価値観が違うってどう言うことかと言うと30代ぐらいの方が新卒生とか美容学生の事を見た時に「ゆとりの考える事はわからん!」とか「週休2日でレッスンもしたくないだと?」と言っているのと同じぐらい年齢差が離れており、価値観や考え方が違うという事です。
まあ!あくまでも例えですが・・・。
ちなみに40代の方のお悩みは「何か髪の毛が扱いにくい」とか「前と同じようにお手入れしても上手くいかないなぁ」など【違和感】のレベル。
50代の方のお悩みは「耳をかけた時に前の方からチリチリした毛が・・・」とか「髪の毛にハリコシが無くなってきて」など違和感ではなく【実感】になっているレベル。
と言うことは50代の【実感】レベルの方に必要な物って言うのは即効性があるもの。
例えばさ、歯が痛くて歯医者に行ったとして直ぐにでも治療してほしいのに中々歯の治療に入らないとか、歯石が気になって歯石を取りに行っているのに基礎の治療を始めたり・・・とかでしたら「もういいや!」ってなるじゃないですか?
「歯が痛くなりそうだな」とか「何となく調子が・・・」って言う【違和感】の段階だと「歯の磨き方」とか「普段の手入れの仕方」とか「食生活の指導」など予防でも良いけど【実感】していたら予防よりも即効性が欲しいはずなんですよ。
なので今回の50代の【実感】レベルのお悩みを解決する事が出来るプラーミアエンリッチドは付けた瞬間、お風呂に上がった瞬間に変化が分かり、実感が出来るようになっています。
実感できると言う事は続けてもらいやすいと言う事。
続けてもらえると言う事は綺麗な髪の毛でいる事が出来て、色んなデザインや周りから見た印象が変わると言う事。
そんな年代別に合わせて消費傾向、お悩み解決に対して即効性があるヘアケア剤のプラーミアエンリッチドが発売したのでブログにしました。
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