【その行為はファンベース？それともマスベース？】

皆さんWi-Fi環境ありますか？

僕は今はポケットWi-Fi持っているので今は不自由はないですがそれを持つ前は2週間ぐらいで高速通信容量の7Gバイトを超えた事があります。

珈琲を飲みに行っても雰囲気、遮光、トイレが近いなど席の立地よりも先にWi-Fiがスムーズに繋がるか繋がらないかを重視して席を選んでいました。（よく行くスタバはどこの席がWi-Fiの電波強いかわかるぐらい）

まあ、それぐらいSNSを見たり発信したりして楽しんでいるんでいますしビジネスでも遊びでもSNSは必須やと思っています。

だってテレビ見る時間よりもスマホ見ている時間の方が長くなっていませんか？

テレビでの新商品のCMよりも友達、知人、フォローしている人の発信の方が見ていて楽しいし納得する事が多くないですか？

自分が行った場所や食べた物、考え方などを発信してそれに対して「いいね」がついたりコメントがついたりしたら嬉しくないですか？

今までの企業側からの一方的な発信のマスベースという考え方よりも友人、知人、フォローしている人の発信で消費をするファンベース。

好きな動画を視聴したいと思いYouTubeにアクセスしたらいらない広告が流れる、これ凄くウザくないですか？いわゆるこれがマスベース。企業都合の一方的な発信。

反対に友人が休日にいったカフェをSNSを介して見た。それが気になり調べてみて実際に行ってみてそこで消費が起こる、これがファンベース。

いま自分が消費をする場合どっちが多いですか？

やっぱり大きく消費の仕方が違ってきているし変化してきているよな。

最近、意識しているのがサロンさんに訪問しても極力パンフレットは置かないようにしている。パンフレット置かないって言うのは必要なく無駄なパンフレットの事ね。

話をして必要そうだなと感じたらお渡しさせてもらう感じ。

だって必要のないパンフレットばっかりあっても困るやろうし必要のないパンフレットも考え方によっては上記の「マスベース」に当てはまるんかもな。

（サロンさんで全く同じパンフレットが4枚、5枚ある状態になる）

要はこちら側の一方的な発信。

だからこそ相手の事を調べて（プロフィール、SNS等）もそうやし直接聞いたり話を聞くうちに感じたり。

そういう感覚じゃないと今後難しくなるやろなぁって最近感じる。

マスベースじゃなくファンベース。

今後に必要な考え方やなぁ。

んじゃ。