この前の休日に家電量販店にダイソンのドライヤーを見に行きました。
それがこちら。↓
なんかデザインが近未来的やし思っていたよりも小さくて何よりも軽いっ‼︎‼︎
ノズルも三種類あるみたいね。↓
ノズルはマグネットで着脱可能。
着脱の煩わしさはゼロ。
マグネットの強さもよっぽど強く振らなければ外れて飛んで行くなんて事はなさそう。
パンフレットもオシャレやなぁ。
表紙をめくると開発者のジェームズダイソン氏。
製造業でこうやって開発者の顔が見えるって言うのも良いね。
だってスーパーにいっても野菜農家の方の顔が見えるのって既に当たり前になりつつあるし、それが消費者に安心感を与えたり共感したりするもんなぁ。
個の関係性が大事な時代で「共感」がキーワードだからこそ我々美容メーカーも「個」を出して共感を持ってもらわないと駄目になるなぁと感じた。
因みに風量はかなり強い。
個人的に感じた強さでどれぐらいかと言うとN○bbyよりも全然強いし風はぬるい。
でも、風が強い分早く乾くならドライヤーをされている方のストレスはあんまりないんかも。
音はキュイーンって言う。
歯医者さん行った時のドリルの音。
けど耳障りでは全くなく音量だけで言うと静かな分類だと思う。
一応、動画。⇩（誰が爪黒いや‼︎）
トータルの感想。
ドライヤーとしての性能は間違いなく良いと思う。
ドライヤーの性能というのは風量、温度、重量。
この３つの観点から見ても今まで見た中でトップクラス。
特に重量に関しては間違いなく業界ナンバーワン。
普段、女性がレングスと毛量にもよりますが鎖骨下ぐらいの長さだとしたらドライヤーの時間って最低でも15分はかかってしまう。
その15分間重たいドライヤーを持ってずっと腕を上げ続けているのは大変だろうからそういう方には重宝するかなと思います。
まあ、何よりデザインが良いな。
これだけ商品が溢れかえってくる中、話題を作れる商品って一体どれぐらいあるんやろか。
そういう意味でも性能、デザイン、広告と色んな要素で良い商品だなと感じました。
これ何処から風出てるんやろー？って一度は真ん中に手を入れてしまいますよね。ほんであれ？真ん中から風出てないやん、って。笑
でわ。
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