【金沢へ一人旅④】〜やっと見つけた美味い店〜

山口です。
つい先日、金沢へ一人旅に行って来ました。
なんと1軒目に行くはずだった「川端鮮魚店」がまさかの待ちぼうけを受けました。
それにはめげずに頭を切り替えて次の日店を探そうと思い金沢の夜の街を練り歩く。
片町を練り歩く。
綺麗な建物が多いなぁと思いつつ。
神戸でもそうやねんけど繁華街でも歩く筋が一本違うだけでも人の入りって全然違うねんなぁ。
歩く筋を間違うと風俗に来ないか?とおばちゃんに声を掛けられた。
「お兄さんドーウ?可愛い子イルヨー」って。
あれは何かイラッとするよな。
そんな目で見られてるんか自分は、って。
こっちはそれが目的で歩いてるんじゃないねん。
ん?でも、裏を返せば自分って周りから見たらそんな風に見られるような仕草とか視線をしてるんかな?と考えて少し背筋が伸びた。
だって仕事の印象も周りからどう見られるかって言うのを常に意識せんとあかんもんな。
社内の人間なのか、社外の人間なのかに関わらず。
とそんな事を考えながら歩いていると居酒屋発見。
金沢で海鮮が食べたいのに焼き鳥屋さんに入ってしまった。
薄利多売居酒屋「半兵ヱ」。
薄利多売居酒屋って書いているのが凄いよな。
なんというか正直。
こういうお店が繁盛するんやろな。
お客様に嘘をつかないお店、カッコつけないお店。
例えばこれなら安い食材を使っていようが文句の言いようがない。
せかせかして店員さんの応対が悪かろうが文句の言いようがない。
でも、これを嘘をついて安く買ってそれを高く提供したりなどが発覚するとどうなるか。
もちろん経営的にはそれは間違いではないんでしょうけど良くあるのが

厳選した〇〇〜

とか

こだわり抜いた〇〇〜

とかあるじゃないですか?
要はそれに見合った物を適正価格で購入し適正価格で提供しているのか?と聞きたくなる。
安いものは安いなりの理由があるし結局、取り繕っているお店よこれだけ情報網が発達している中でどうやっても隠しきれないだろう。
お客様に正直であるのが1番繁盛する秘訣なんかもなぁ。
中に入ると満員御礼。
やっぱり流行ってる。
相席でも良いからと頭を下げて入店させてもらいました。
そこでこちらのメニューをパシャり。
居酒屋さんやのに駄菓子が売ってるねんなぁ。
よっちゃんイカとか懐かしすぎる。
良く食べたなぁ。
その当時は小学校3年生ぐらいやったかな?
体の一部はよっちゃんイカとタラタラしてんじゃねえよ、で形成されていたんじゃないかと言うぐらい良く食べてた。
話はそれましたがこちらの居酒屋。
煮込み系がすごく美味しくて安くてオススメでした。
金沢の夜は長いなぁ。

ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

0コメント

  • 1000 / 1000