山口です。

新しい事に挑戦しようと思い、まずは本で調べようと思っていま参考書を読んでいるのですが新しい事をするのって凄く勇気が要りますよね。

新しい事を考えていざ行動しようとした時に。

やる前からあーだこーだと考えて地団駄を踏んでいる。

「成功するのか？」とか「誰か必要としてくれているのか？」とか「本当に出来るのか？」とか。

そんな事ばかりを考えてしまう。

中学の時の硬式の野球クラブチームからそこを途中で辞めて中学校所属の軟式野球部に入った時もそんな感覚になった。

「レギュラーなれるのか？」とか「硬式と軟式の違いに戸惑うんじゃないか？」とか「そもそも必要とされるのか？」とか。

そんな事を考えていましたが結果は自分で選んだ方の硬式クラブチームを辞めて正解だった。

中途半端に辞めた人、などの声もありましたがしんどかったのは最初だけで後はそれに自分が順応していく。

新しい事をしようと迷った時に直感的にこうだ‼︎と決めるのも凄くいい事ですが僕は迷った時の判断軸は

ではなくて

で判断しようと思う。

カットが嫌いな人がカットが好きな人よりお客様に支持される事なんてないだろうし、野球選手でも野球が嫌いな人よりも野球が好きな人の方が大成する確率は高いだろうし（阪神の城島は野球よりも釣りの方が好きとゆっていましたが。。。今では釣り番組に出ているぐらいです）

まあ、特別な人を除いて好きな事を仕事にしている人や、今の仕事に好きな事の要素を取り入れようと工夫して仕事を好きになる努力をしている人には決して敵わないだろうと思いますし、好きな事はお客様に伝わるし反対に嫌いな事もお客様に伝わる。

そう感じます。

だから新しい事をするか、しないかで迷った時は成功するか、というのが判断軸ではなく楽しそうか、と言うので判断する事が必要。

僕はブログを書くのが好きだから続いているのだと思いますし、現にお付き合いのあるサロンさんに情報誌として自分のブログを印刷して渡したりしています。

意外にこれが好評でサロンさんの中には「今日はぐっさんブログないんですかー？」と声を頂く事もあります。

そんな事を言って下さると嬉しく思いそれがまたブログを書く活力になります。

今回の新しい取り組みも自分は好きそうだなぁと思うので恐らく動き始めてからそれが習慣になって、継続していく。

新しい取り組みをする時の判断軸は

ではなく

で決めると良い。

なんで楽しそうかという所で判断するかと言うと好きな事を仕事にすると圧倒的に成果が出しやすくなる。

なんで成果が出しやすくなるかと言うとお客様に好きか嫌いかが伝わるし自分自身が飽きずに探究心を持ち、より良くなるように努力をするから。

今の仕事が好きでない場合は考え方１つで大きく変わる。

その１つとは自分は何が好きなのかを真剣に考えて今の仕事でその好きな要素を取り入れる事が出来ないかをこれまた真剣に考える。

そうすると今の仕事が楽しくないと思っていてもその要素を取り入れる事によって好きな仕事に変わるかも知れないという事。

いまのその仕事が好きな仕事に変わった途端、圧倒的に成果が出る。

圧倒的に成果が出るからまた楽しくなる。

そんな事を新しい取り組みをしようと本を読んでいて気付いたのでブログにしました。