ども、ぐっさんです。
突然ですが、フラリーマンって知ってますか?
【フラリーマンとは】
働き方改革が広がり、仕事が早く終わっても、真っ直ぐ家に帰らない男性の事だそうです。
っとの事で結論から言うと、こういう方達を雇用出来るんじゃないかな?って話です。
残業代が無くなり、減る収入をどうするか?
フラリーマンの生態は仕事が早く終わっても家に帰らない人の事で、19:00〜22:00ぐらいまでの間、ゲームセンター行ったり、本屋に行ったり、漫画喫茶に行ったり、公園で250円ぐらいの缶ビールをちびちびと飲んだりしています。
僕は結婚してないから、フラリーマンって言うのはなかなか理解出来ないんですが、仕事が早く終わって帰らない理由を聞くと、独身の僕でも何となく分かる気がします。笑
【理由】
①1人になりたい
②家事、子育てが面倒
③奥さんが怖い
④奥さんに残業代が減る=収入が減るを詰められる
【結論】
家の居心地が悪い!!
って事ですよね?
何となく分かる気がするし、僕もやってしまいそう。笑
そういう人達を雇用する?
本題ですが、例えばこのフラリーマンがフラフラしている19:00〜22:00の間に人手が足りてないとこって結構あるんじゃないかなーと。
例えば飲食店だったら、まさしく19:00〜22:00はピークの時間帯ですし、配達業務、清掃業務もそうやし、ビルメンテなどの保安業務も該当してくるかと思います。
って事はそういったフラリーマンに向けての雇用の打ち出しをやっていくのも人手不足の時代での1つの手だったりする訳です。
中途半端に「副業いけます...」みたいな事を求人票の隅っこに書くのではなく、せっかくテレビでも大々的に『フラリーマン!!』っていう様にパワーワードになっているなら、いっそのことフラリーマン専用求人サイトでも立ち上げて『そこのフラリーマンの貴方!手取りが減って苦しくない?その悩みを解決します。』ぐらいの振り切った募集したら集まりそうですよね。
で、美容室だったら経費掛けれるかは別として夜の掃除、タオル洗濯、簡単な数字の打ち込みなどフラリーマンを募集してお願いしたら成り立ちそうな気がします。
何故なら《残業代が減る=収入が減る→嫁にガミガミ言われる→家に帰りたくない→居心地が悪い→フラリーマン》ですから、家に帰りたくも無いし、収入も減らせたく無い!っていうフラリーマンと利害が一致しませんかね?笑
まとめ
フラリーマンとは仕事が早く終わって帰らない男性。
フラフラしてる時間帯は19:00〜22:00。
何してるかと言うとゲーセン、満喫、本屋、飲み屋、公園。
その19:00〜22:00の時間帯に、そういう人達を雇用するって事も有りなのでは無いでしょうか。
いやぁ、フラリーマンに俺はなる!!笑
以上
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