いま、全体的に美容の商材が安くなっているんですけどね。
実は安くなっている商材を仕入れて、それを色んな所に販売するって言うのもあります。
まあ、それは知ってるというか「安く仕入れて、高く販売する」というビジネスの基本に沿ったものだと思います。
それ以外に実はね、、、
それ以外にメーカー小売希望価格よりも安く、そして代理店から値段を安く叩き上げて、買い付けを行い、近しい所に販売をするという方法もありますね。
例えばカラー剤。
分かりやすいように通常の仕入れ価格は¥600、この場合どんだけ頑張っても原則、3割商売なので¥420がMAXなんですけどね。
言うてもスケールメリットなどを含め、代理店へ値引き要求と交渉などでサロン仕入れが¥340とします。
そのサロンがそれを近しいサロンに紹介します。
「ここでこんだけ安く仕入れが出来るよ！」って。
「え、どれぐらい？」
「いや、実はさ、カラー剤が¥350（本当は¥340）！」
・・・¥350（本当は¥340）！？
どんだけ頑張っても¥420がMAXなのに¥350（本当は¥340）！？すごーい！！
ってなりますけど、¥340のものを¥350で販売しているから、¥10の差額がありますよね。
それを紹介と言いつつも、¥340で仕入れをしているところが、¥10✖️本数の仲介料（リベート）を取っている事が、あるかも知れないですね。
それをやる代理店のメリットはその人（サロンさん）が金欲しさに勝手にお客さん（サロンさん）を紹介してくれるって感じなんかなー？！
え？セコイ！って？
だって、それじゃないとサロンさんは紹介するメリットってないでしょう？
そこはもうね。。。仕方ないです(-｡-;
けどさ、思うのがそれを買う側はその内情を知ってんのかなー？と。
細くは知らないでもいいけど、せめて察しているのかなー？って。
知らずに、口車に乗って「仲間だ、同志だ！！」って言われて、あー！そうですねー！ってなってる場合もあるけど、裏ではその人らはニヤッとしているかも知れないですよ！(^^)
そこに気付いた上で、話をしないと損をする確率が増えるかも知れませんねー。
そんな裏の話でしたー！
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