【DAインスパイアのセミナー告知の動画を作ってみた】〜既成概念からの脱却〜 ルートセールスって必要?

どうも、ぐっさんです。

今回はミルボンさんの弊社担当営業の方と一緒に動画を撮らせて頂きました。

動画の内容というのは2017.10.23(月)に大阪の「なみはやドーム」で開催されるDAインスパイアというセミナーについてです。
DAインスパイアの詳しい内容については動画を観てもらったらある程度理解出来るかと思いますので観てみて下さい。

今日は24日で月末ギリギリで通信制限がかかっている人は動画ってキツイですよね。m(__)m

昔は通信が遅くてそれが普通だった、って考えると今はめちゃくちゃネット環境が良くなりましたね。
ネット環境が良くなったから出来ることも変わる
僕の仕事でいうと美容ディーラーやから、こういうセミナー告知とかって全部紙面なんが普通なんですよね。

商品パンフとかもそうやけど紙面が普通。

けど最近それがめっちゃ疑問に思ってきて「紙面だと話せへん時もあるやん?」って。

サロンさんも営業中でお客さん施術している事が殆どやから、ゆっくり話すことなんかなかなか出来へんもんな。

その短い時間の中でどれだけ多くの情報を伝えるか、って所にフォーカスされてあくまでも口頭ベースでの考え方。

だから言った、言わないが多いし「今週サロンさんが忙しくて話が出来てません!」みたいなんが多い。

けど普通に考えたら「今週サロンさんが忙しくて話が出来てません!」ってなって仮に次週、話が出来たとしてもそれは商談の機会を1週間延長させてしまっているので営業マンの立場でいうと売上を上げるのが目的なわけやからめっちゃ勿体無いと思うねんよなぁ。

そういう事を無くして、より効率良く営業活動をしていくために動画っていうのをやっと う。

ほんで動画やとお客さんも好きなタイミングで観れるし、興味ない話はそもそも観なくても良いわけやから情報を選択出来るでしょう。
既成概念からの脱却
ほんで美容ディーラーは営業の中でもルートセールスって呼ばれる部類に入る。

ルートセールスっていうのは担当サロンさんがあって、曜日毎にエリアと訪問先を決めて営業活動をして回していくって感じ。

けどこれってホンマに必要なんか?って考えた時に僕の中では必ずしも必要ではないと思うんですよね。

誤解を恐れず言うと、ルートを決めると経費云々もあるんですが、柔軟な対応って出来へんと思うねんなぁ。

「ルートがあるから来週になります!」みたいなんだとチャンスが1週間伸びるわけじゃないですか。

例えばサロンさんは早くサンプルが欲しい、けどルートがあると来週になってしまう、みたいな。

そうじゃなくてパッとそういうのに素早く対応がしたいし、相手も素早く対応された方が気持ち良いと思うんですよね。

だからこそ僕は敢えてルートっていうのを作ってないし、必要だと感じれば3日連続で同じお店に行ったりもします。

基本的には話をしたいネタがあるから行くわけで、話す事がないのにルートセールスだからといってサロンさんに訪問するのは違うと思うねんよな。

「ルートセールスだから」ってそんなノリで来られても困るでしょうし。

その代わり訪問した時はめっちゃ話すけど^_^笑

なんせ既成概念にとらわれてたら発展はないと思うな。

そんな事を考えつつ新しい取り組みの動画をアップしたので興味あれば観て下さい!

でわ!

ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

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