どうも、ぐっさんです。
4月発売のミルボンさんのアウトバストリートメントのエルジューダ。
今回のエルジューダは毛先だけのケアじゃなく根元からつける事が出来る。
根元からつける事によって根元はペタッとせずに《ハリコシ》を与えて、毛先は《なめらかな》指通りを実現出来る。
香りに関してはええ香り。
俗にいう「あぁ、ミルボンさんっぽい香りやな!」みたいな。笑
これは僕だけじゃなくてサロンさんとしゃべっとっても、よく聞くフレーズやけどある意味それって凄くないですか?
香りを嗅いだらメーカーさんが思い浮かぶって。
香水とかでも「あ、ブルガリっぽいな!」とかあるやんか。
そういう意味でも香りとしてもブランディングが出来てる会社ってごくごくひと握りちゃうかな?
ごくごく稀に「このベタな香りが嫌やねん!だから無理!」って聞くけど、その時にいっつも思うのが「あなたの周りはベタな香りが好きなお客さんだらけやのに何を言ってるんやろ?」って。
ちなみに左から二番目の【エルジューダMO】は数100種類を超えるアウトバストリートメント市場でベストコスメアワードに入賞している。
しかも二年連続。
って事はさ、接客業においてお客さんが選ぶ物、好む物が正解なんだと仮定した時に自分の主観だけで選択するんじゃなくてそれに関わる人はどうなんだろ?って考えるだけで発想って変わってきませんかね?
シャンプーの界面活性剤でもラウレス硫酸ナトリウムがあかん!卵白の実験が!タンパク変性が!ってガチガチに構えている人も居るけど世界的に見た時に圧倒的にラウレス硫酸ナトリウムを使ってるヘアケア剤って多いねんから、そう考えるとそれだけ多く世界的に使われている=ある意味「安全性」を証明されているって事やもんなぁ。
だからガチガチに考えずにお客さんが好みそうな物はなんだろう、って考えていくだけで物事のチョイスが変わってくるかも。
そんな新商品を絡めたブログでした。
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