【目標達成の考え方】〜《目標》と《方法》はセット〜

ども、ぐっさんです。

そろそろ年末で来年の抱負や意気込みや目標を立てる人も多いんじゃないでしょうか?
僕は毎年1/1の朝から六甲山に登って約3時間かけて頂上を目指します。
この行事はもう5年ぐらい続けてるかな?
その時に昨年の振り返りと今年の目標を考えたりします。
その年始に立てた目標って再び思い出すのって年末じゃない?
僕もその1人なんですがせっかく目標を立てたのに1週間後には意識していない事がある。
もっと言うなら年始に立てたのに次に思い返す時って年末だったりして「そういやぁ、こんな事考えてたよなぁ・・・。」って。
例えば今年は英語を勉強するぞ‼︎って思ってるけど上手く進まずに年末になって「あっ、そう言えば英語の勉強出来てねぇな」とかね。
目標は普段目にする場所に置いておく方が良い
立てた目標に対して年に一回思い出すのと、1週間に一回その目標を目にするのとでは当たり前に結果って変わってきませんか?
更に目にするだけじゃなくて目標に対しての進捗チェックをしてそれを紙に書き出したりするだけで結果が変わってくる。
《願えば叶う》とか《引き寄せの法則》みたいにスピリチュアル的な話ではなく直感的にそれをやる方が結果って出そうじゃないですか?
ちなみに僕は出来ていないので年始からやります笑
目標設定は立てた《目標》と《方法》がセットになっていないといけない
例えば偏差値40の高校生が東大入学を目指すと考えて、その方法が「勉強を頑張る‼︎」だけじゃ厳しくないですか?
そうだとしたら、もっと細分化して1月は現代文を勉強する、2月は数学を勉強する、など目標を細切れにしていく。でも、これだけじゃあ目標達成は出来ない。
とても大事なのは目標達成の一番肝となる《方法》の部分。
例えば現代文の教科の勉強を進めていく時に《STEPI〇〇》⇨《STEPII〇〇》⇨(STEPIII〇〇》って言う風に体系化して理解をした上で進めていく。
〇〇の中に「暗記カードを使う」とか「iPodで毎朝音声を聞く」とか「予習復習をする」とかでも良いかも知れません。
ここの《方法》が不明確だと人間は動けないし仮にその状態で動いたとしても目標達成にムラが出てしまい、思ったようになりにくい。
そんな事を意識しながら来年は過ごしてみようと思います。

ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

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