この間、友人と話をしていたら「お前、ブログの文章のレベル上がったよな」って言われて「誰にお前って言ってるねん‼︎」ってたまにめっちゃ怒る人もおる中、僕は怒りもせずに「ありがとう」と言いました。笑
まあ、そんなあるあるを考えながら。。。
ブログは続けると上手くなる
そう言えば僕がブログを書き出して一年ぐらいかな!書く内容の軸は全く変わってないけど確かに伝わりやすい文章が書けるようになったんかな。
それもあるしブログを書く時間が短くなった。それこそ始めた時なんかは1時間ぐらい試行錯誤しながら書いてたけど今はスラスラーっと書けるようになった。自分の中でブログの文章の時間は20分が目安。で、残りの10分で画像を埋め込むって感じ。
ほんで書くネタは・・・特になくない?大体の人は仕事と職場の往復やんか?サラリーマンやったら月曜出勤して〜金曜の夜は飲みにいく?みたいな。美容師さんも同じやん?月曜か火曜は休みで後は仕事と職場の往復やん?そのルーティンに関しては人によってそんな大差ないと思うねんなぁ。
僕は日頃考えている事とか思っている事を思い出すように書いてる。ネタによく困る・・・って聞くけど。
生けてれば何かある
生きてたらさ、なんかあるやんか?例えばコンビニ行った時に一個しかレジ解放してなくて暫くしたら裏から定員さんがダッシュで出てくる、みたいな。ほんでレジ打ちする時に「お待たせしてすみません!」みたいなんがあれば気持ち良いなぁとか。
電車乗ってる時に降りる人が優先やのにドア開いた瞬間に競走馬のゲートばりに突っ込んでくる人とかおるやん?(例えうまい?笑)
そんなんもお店で置き換えたらお客さんと導線がかぶったらお客さんに譲るべきよなぁとか。
エレベーターでボタン付近におる時に違う人が入ってきて「何階ですか?」って聞いて押してあげる方が気持ちええやん?とか。絶対そんな些細な事は生活してればある事やしそんなんを忘れないためにブログで思った事や感じたことをアウトプットする。で、記憶の定着につなげる感じ。
ブログは既存客には「忘却防止」、新規客には「存在している事を知らせる」意味がある
ブログを書く意味ってお客さんに対して2つの効果があるよな。
1.既存客には忘れられないため⇨何となく失客を防ぐ
2.新規客には存在している事を知らせる⇨存在を知らなかったら行く事も調べる事もない
主語の部分を自分に置き換えて考えるとさ、例えば旅行に行く時。行く場所を決めて泊まる場所を調べて観光する場所を調べて、せっかくの旅行だからと少々値が張ってもそこでしか食べれない物をと、調べる。
自分が何処かに行く時にやっている事をお客さんも同じようにしているという事。
「いや、うちのお客さんはネットとか使わないからなぁ」
確かにその人はそうかも知れへんけど、その時に僕が聞くのが「あと何年お店をやっていくんですかね?」って。
その時のその瞬間だけのお客さんを考えるとそうかも知れへんけどその次の世代、またその次の世代は確実にネットで調べて行動、消費する世代。だからお店を続けていくのに今いるお客さんも大事やけど年齢的にも長い付き合いが出来るであろうこれからの人らもめっちゃ大事だと思います。
週末の夜に考えていたのはそんな事でした。
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