【甲子園口の絶品カレー ルマーケ】〜顔が見える商売〜

甲子園口の絶品カレー ルマーケ 〜顔が見える商売〜
JR甲子園口いきますか?そこの駅前にあるカレー屋さんの「ルマーケ」が良かったです。
ザッと15種類のカレー。
僕が頼んだ野菜カレー。その名も「1日分の野菜カレー」です。これが本当に美味しかったです。ベタな感じで表現しますがこれだけ多くの野菜があるなか野菜の素材が喧嘩せずにそれぞれで個性を出している感じでした。笑
まあ、美味しかったです笑
今までで1番オススメのカレーかも。

ん?これは?
岡本農園?植田農園?
あ、この写真の人たち目の前の厨房でカレー作っている2人や‼︎
こういうPOPとか写真があると親近感が湧きますよね。
スーパーとかでも「〇〇さんの家のキムチ」とか「〇〇さんの牛乳」みたいな。
あれはあれで良いけど更に写真で写っている人が目の前にリアルに居るって言うのは新しいし新鮮ですよね。
「俺の〇〇‼︎」も良いですね。「俺の餃子!」「俺のパスタ」みたいなね。あれも「店名でそうゆってるんだから餃子は絶対うまいはずだよな」となりますもんね。まあ、それはさておき

誰が、何を、どんな風に、どんな想いで、作っているかって凄く大事ですね。

要は「顔の見える商売」。
前もブログで書きましたが餃子の王将。あれも全て「顔の見える商売」なんですね。全600店舗がオープンキッチンでキッチン周り、シェフの手さばき、素材、調理風景などが全てお客から見えてるんです。
だからお客さんからすると調理の様子を見れて調理中の「ジューッ」っという音も聞けて調理中の香りも楽しめてと期待感が高まりますしそのような演出効果もあります。
美容院でも見える仕事を。
お客さんに見える若しくは見せる仕事って大事かも。いま何をされているのか、何の薬剤を付けられているのか、今全行程の中でどの位置なのか、ゴールはいつなのか、それをいちいち知らせると言うのが大事かも知れませんね。
敢えてカラー剤をお客さんの目の前で作ったり調合室や在庫室をお客さんに見えるようにレイアウトしたりなど。もちろん全部お客さんに説明して更にそのようにするという事です。
さすがにお店のレイアウトはすぐに変えれないので「何をしているのか」という説明は意識次第でお客さんにお伝えはしていけそうですね。
まあ、それも1つの演出効果ですし安心感を与えれますしレイアウトに関しては見える場所だからキレイに使いますよね笑

あ‼︎カレー屋さん美味しかったんでURL貼っておきます。↓
是非でーす。

ぐっさんのブログ

神戸の美容商社で営業マンとして働いています。 このブログでは営業マンとしてのノウハウや、時事ニュースなど取り上げていく雑記スタイルです。 宜しくお願い致します。

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