お客さんの心理がよく分かる
最近見つけた記事でお客さんの心理がよく分かるって共感出来たので以下抜粋。
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【感じのいい客】
私は感じのいい客
私はサービスがどんなに酷くても文句を言わない
例えばレストランに行って席につく
ウエイターやウェイトレスが注文を取りに来ず
お喋りに夢中になっていても私は静かに待っている
後から来た人を先に席に案内する事もあるが、私は文句を言ったりしない
辛抱強く待つだけ
店に入って買い物をする時だって大きな態度を取ったりしない
私は相手に思いやりの気持ちを持つように努めている
閉店間際に来店し、どれを買うか決める前に商品をいくつか見せて欲しいという私に
横柄な店員がつっけんどうな態度をとる店員に私は出来るだけ丁寧な口調を崩さないし
ぞんざいな言葉でやり返したりしない
フルサービスのガソリンスタンドで5分も待たされることもある
ようやく私の番になり、私のガソリンを入れてくれると思ったらガソリンをこぼされる始末
おまけに油染みたクロスでフロントガラスをふく
私が酷いサービスに文句を言ったかといえば、いいえ私は文句は言わない
ものを蹴っ飛ばしたり、大勢の人がいるのに大声で文句を言う客もいるが私は決してそんなことはない
そういうことはするもんじゃないと思う
私は感じのいい客なんだ
そして付け加えるなら私はそういう店には2度と行かない客である
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長いっ‼︎‼︎‼︎笑
違和感に気付けるか
要はお客さんはその店、その人が嫌だと感じてもわざわざ言わずにそっと去るだけ。それに気付いてますか?って記事。
営業マンでも全く同じ事が言える。得意先の相手はニコニコしている。けど内心穏やかじゃない。気付いたら取引が無くなっているor会社にクレーム、みたいな。基本的にクレームが発生して営業マンにクレームがいく場合は手の施しようがあるけど直で会社は手遅れだし得意先とのコミュニケーションが全く取れていない確固たる証拠。
だからどのタイミングで違和感に気付くかというのと普段から得意先とどれぐらいコミュニケーションが取れているかが凄く重要。
美容室でも同じ事が言えると思うけどこれ以上書くと得意の長文になるのでやめときます。笑
まあ、自分自身も気を付けないとあかんなぁとつくづく感じ、考えさせられた記事だったのでブログにしました。
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