必要な広告
「ちょこあーんぱん」めっちゃ美味しいけど最近どこにも置いてないですよね。コンビニ3軒回ってセブンイレブンに置いてあった時は流石に唸りました。それだけ手に入りにくくなってるから見つけたら大体買ってしまいます。最近ネットでも「ちょこあーんぱん」で検索かける回数が多いからか他のページ見てても「ちょこあーんぱん」の広告出てきたり貴方が探しているのはこれですか?と「ちょこあーんぱん」が出てきたり他にはこんなのどうですか?と「ぱっくんちょ」か出てきたり。いや、それは違うやん‼︎って思いながらもそう言えば最近「ぱっくんちょ」食べてないなぁ・・と思ってみたり。
そういう潜在ニーズを掘り起こす広告の存在ってやっぱり凄いなぁと感じました。
「顕在」と「潜在」
その人の興味がある事というのは目に見えやすい「顕在」なものだけどその興味がある事の周辺というのは「潜在」で目に見えにくいもの。例えばチョコレートが好きな人が居たらそれは「顕在ニーズ」でその周辺の「パンケーキ」「シュークリーム」「クレープ」などは「潜在ニーズ」で好きな可能性が高い。
売上を上げたいという「顕在」はその周辺のコストダウン、利益率を上げるなどの「潜在」に興味がある可能性が高い。
髪を綺麗にしたいというのはその周辺の頭皮環境を良くする、普段のケア用品、食生活、ライフスタイルなどに興味がある可能性が高い。
こちらが勝手に相手の事をこれには興味がないだろうと決め付けずに「顕在ニーズ」の周辺にある「潜在ニーズ」を提案していく事が大事なんだと思いました。
ちょこあーんぱんは1987年生まれで僕と同い年でした。あとアサヒのスーパードライも。親近感湧く。笑
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